2018年10月09日

桜のてんぐ巣病

今日は私と槙、歩の3人で赤倉のホテルでソメイヨシノのてんぐ巣病枝撤去とモミジ他高木の剪定でした。


この桜は5〜6年前に罹病枝を撤去したんですが、なかなか完治にはならんもので再び酷く再発してます。
ただ、前回の切除前と比べると樹勢は強く、枝張りも確実に良くなってます。

ところで最近世の中の余裕がなくなってきたせいなのか、桜のてんぐ巣病枝が目立つ気がします。(切除の予算がないのか?、庭木に興味がないのか?)

せっかく植わって大きくなった桜を綺麗に咲かせる為に、適切に羅病枝の切除を行って欲しいと思います。

そういえば南魚沼市二日町近辺の魚野川河川敷のソメイヨシノも、結構てんぐ巣病枝が目立つよなぁ。
樹木医から一言「管理者さん!羅病枝を放置すると、どんどんと病気が増えちゃって花数が少なくなりますよ・・・」
by みそ


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タグ:赤倉
posted by みそ at 21:20| Comment(0) | 樹木医
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